2010年01月01日
ＹＯＳＡニュース総まくり
【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第１００７号】より引用
携帯.PCに直接送って欲しい方は
【YOSAKOIソーランイベントウィークリー】
00240531s@merumo.ne.jp に空メ
筆者のHP↓
やまこもっさん〜YAMAKOMOSSAN〜
http://id10.fm-p.jp/23/yamakomossan/
【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第１００７号／年末年始特大号第２部】
≡ＹＯＳＡニュース総まくり≡
読者のみなさん、あけましておめでとうございます。
昨年は2004年６月の創刊以来１０００号を達成することができました。改めて御礼申し上げます。
今年もみなさんのご協力のもと、たくさんの情報をお伝えするべくがんばってまいります。
本年もYOSAKOIソーランイベントウィークリーをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年最初は元日恒例の『ＹＯＳＡニュース総まくり』です。
◆第19回YOSAKOIソーラン祭り、審査が大きく変わる！◆
今年のYOSAKOIソーラン祭りは６月９日から13日まで開催されますが、これまでの審査方法が大きく変わる見込みです。
これまで、演舞や地域性、美術、地方車など細かくわかりにくい審査項目が簡素化され、率直に作品の内容が良かったチームを選出する形に変わります。
また、これまであった前回ファイナル進出チームの基準点制を廃止し、割り振られたチーム全てが同じ条件で一次審査を受けます。
これらの審査方法などについては、４月４日に開催される参加者ガイダンスで決まります。
◆平岸天神３度目の２連覇！セミファイナルに新たな顔ぶれたくさん◆
昨年の第18回YOSAKOIソーラン祭りは平岸天神が３度目の２連覇を達成しました。
ファイナルが比較的おなじみな顔ぶれが多いなか、セミファイナルには小樽商科大学YOSAKOIソーラン『翔楽舞』や遨〜すさび〜＆光一天、vaia、井原水産＆北星学園、JCB・夢翔舞など初めてセミファイナルに進出したり久しぶりに登場したりといった関心深いラインナップとなりました。
◆“りんご×カニ対決”軍配は“カニ”◆
偶然のいたずらが産んだAOMORI花嵐桜組と夢想漣えさしの一次審査決戦、夢想漣えさしがセミファイナル進出となるも花嵐桜組も携帯投票で残り、両チームともセミファイナル進出となりました。
セミファイナルでの“最終決戦”も夢想漣えさしが制し、“３年間の対戦成績４勝１敗”で夢想漣えさしが“勝ち”ました。
今年また同じ組み合わせになる可能性があり、その行方が注目されます。
◆不況の影響か、祭りの中止・縮小相次ぐ◆
一昨年のアメリカのサブプライムローンの焦げ付き問題に端を発した不況の影響なのか、祭りの中止や縮小が相次ぎました。
10月に千葉市で開催予定だったちばYOSAKOIも協賛金が集まらず中止に。
また例年50チーム以上が参加する白老町の大乱舞in白老も39チームと参加数が激減。
他にも参加チーム数や演舞回数を減らすなどして規模を縮小する動きが各地で相次ぎました。
これに関連して、昨年までアリオ札幌で１月２日に開催されてきた新琴似天舞龍神のよさこい演舞も今年はありません。
◆AOMORI花嵐桜組、みちのくYOSAKOI殿堂入り◆
仙台で開催されるみちのくYOSAKOIまつり。審査が始まって３年目の昨年、AOMORI花嵐桜組が３連覇を達成。規定により殿堂入りとなり、今年から審査対象外となります。
◆昨年の発行回数◆
１８３でした。
そして昨年は発行号数が１０００号を突破することができました。ありがとうございます。
バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00240531
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読者のみなさん、あけましておめでとうございます。
昨年は2004年６月の創刊以来１０００号を達成することができました。改めて御礼申し上げます。
今年もみなさんのご協力のもと、たくさんの情報をお伝えするべくがんばってまいります。
本年もYOSAKOIソーランイベントウィークリーをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年最初は元日恒例の『ＹＯＳＡニュース総まくり』です。
◆第19回YOSAKOIソーラン祭り、審査が大きく変わる！◆
今年のYOSAKOIソーラン祭りは６月９日から13日まで開催されますが、これまでの審査方法が大きく変わる見込みです。
これまで、演舞や地域性、美術、地方車など細かくわかりにくい審査項目が簡素化され、率直に作品の内容が良かったチームを選出する形に変わります。
また、これまであった前回ファイナル進出チームの基準点制を廃止し、割り振られたチーム全てが同じ条件で一次審査を受けます。
これらの審査方法などについては、４月４日に開催される参加者ガイダンスで決まります。
◆平岸天神３度目の２連覇！セミファイナルに新たな顔ぶれたくさん◆
昨年の第18回YOSAKOIソーラン祭りは平岸天神が３度目の２連覇を達成しました。
ファイナルが比較的おなじみな顔ぶれが多いなか、セミファイナルには小樽商科大学YOSAKOIソーラン『翔楽舞』や遨〜すさび〜＆光一天、vaia、井原水産＆北星学園、JCB・夢翔舞など初めてセミファイナルに進出したり久しぶりに登場したりといった関心深いラインナップとなりました。
◆“りんご×カニ対決”軍配は“カニ”◆
偶然のいたずらが産んだAOMORI花嵐桜組と夢想漣えさしの一次審査決戦、夢想漣えさしがセミファイナル進出となるも花嵐桜組も携帯投票で残り、両チームともセミファイナル進出となりました。
セミファイナルでの“最終決戦”も夢想漣えさしが制し、“３年間の対戦成績４勝１敗”で夢想漣えさしが“勝ち”ました。
今年また同じ組み合わせになる可能性があり、その行方が注目されます。
◆不況の影響か、祭りの中止・縮小相次ぐ◆
一昨年のアメリカのサブプライムローンの焦げ付き問題に端を発した不況の影響なのか、祭りの中止や縮小が相次ぎました。
10月に千葉市で開催予定だったちばYOSAKOIも協賛金が集まらず中止に。
また例年50チーム以上が参加する白老町の大乱舞in白老も39チームと参加数が激減。
他にも参加チーム数や演舞回数を減らすなどして規模を縮小する動きが各地で相次ぎました。
これに関連して、昨年までアリオ札幌で１月２日に開催されてきた新琴似天舞龍神のよさこい演舞も今年はありません。
◆AOMORI花嵐桜組、みちのくYOSAKOI殿堂入り◆
仙台で開催されるみちのくYOSAKOIまつり。審査が始まって３年目の昨年、AOMORI花嵐桜組が３連覇を達成。規定により殿堂入りとなり、今年から審査対象外となります。
◆昨年の発行回数◆
１８３でした。
そして昨年は発行号数が１０００号を突破することができました。ありがとうございます。
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