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2014年01月05日

YOSAニュース総まくり2013 【1900】

【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第1900号】より引用
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【YOSAKOIソーランイベントウィークリー】
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やまこもっさん〜YAMAKOMOSSAN〜
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【YOSAKOIソーランイベントウィークリー第1900号/新年特大号第1部】
≡YOSAニュース総まくり2013≡

読者のみなさん、あけましておめでとうございます。
昨年1年間ご愛読いただきまして、ありがとうございました。
たくさんの情報をお伝えしようと頑張ってまいりましたが、伝えきれない情報、不備のある情報もあり、読者の皆さんにはご迷惑をおかけする部分もありました。そのためか、LINEの普及でEメールの利用が減っているためかはわかりませんが、ピーク時より読者数が30名以上減ってきております。
ですが、読者数減少の原因を探りながらも、今年もみなさんのご協力のもと、たくさんの情報をお伝えするべくがんばってまいります。
本年6月には創刊10周年を迎え、節目の年となります。
本年もYOSAKOIソーランイベントウィークリーをどうぞよろしくお願いいたします。


さて、新年最初は元日恒例の『YOSAニュース総まくり』です。

◆歴代大賞チームに新たな顔ぶれ 一方では波乱も◆
前回21回の大賞、準大賞チームがいる激戦ブロックを制してファイナルに進出した粋〜IKI〜北海学園大学が、悲願の初の大賞を受賞しました。
その、粋〜IKI〜北海学園大学に一次審査で敗れ、セミファイナルに進出した平岸天神は、今回新設された1位のチームがファイナルに勝ち上がれる制度によりファイナルに進出、準大賞を受賞しました。
一方で、手元に記録の残る2003年第12回より受賞に絡み続け、大賞、準大賞をそれぞれ2回受賞してきた夢想漣えさしが、受賞を逃すという波乱も起きました。

◆北海道でも、関東でも、解散相次ぐ◆
昨年、北海道のチームで解散が伝えられたのは、夢限舞童「伝想連」、B-flap、粋彩雅祭〜いっさいがっさい〜などで、大物チームの解散は見られませんでした。
関東では、北海道で函館躍魂いさり火で活動し、東京に引っ越してきたメンバーが2006年に立ち上げた銀輪舞隊が、8年間の歴史の幕を下ろしました。
このほかにも解散が噂されるチームもあることから、今後の動向が注目されます。

◆復活の金賞、参加見送り よさこい祭りで分かれる明暗◆
元代表の恐喝事件の影響で、前回第59回よさこい祭りへの出場を辞退する異例の事態となった十人十彩が、昨年復活を果たし、金賞を受賞しました。
一方で、原発の再稼働ができず発電経費がかさみ、7月に料金を値上げしたよんでん(四国電力)が「地域共生や観光振興に協力したいという思いで参加し続けてきたが、値上げをお願いしている状況下ではやむを得ない」として、よさこい祭りのほか徳島の阿波踊りなど各地の祭りへの参加を見送りました。

◆よさこい祭り“還暦”を節目に変わる、始まるあれこれ◆
昨年、人間でいう還暦にあたる60回となった本場高知のよさこい祭り。
60回の節目にいろいろ動きがありました。
まずは地方車の規制。
これまでは、視界が確保されていればほかは事実上黙認されていた装飾が走行に支障があり危険だとして、キャビンと呼ばれる運転席部分の両サイドのドアの窓より下と、キャビンの屋根より前に出る部分の装飾が許可されなくなりました。
つづいて前夜祭の審査の廃止。
出場チームが前年の本番での受賞チームに限られている上、「前夜祭はお披露目と景気付けの場。賞はなくていい」「前年の受賞チームをあらためて審査する意味はあるか」「流し踊りが基本のよさこいをステージ踊りのみで順位付けするのはどうか」(主催者のよさこい祭振興会)といった議論が出ていて、前夜祭での審査と授賞が取りやめとなりました。
変わっては今回始まったもの。“この地へ”
人気ボーカルグループ「GReeeeN」の楽曲による新しい総踊り「この地へ」が登場しました。
総踊りの曲には、正調「よさこい鳴子踊り」と全国大会で県外チームが踊る「鳴子華」のほか、ペギー葉山の「南国土佐を後にして」がありますが、メンバーの間で「60回を機に県内の踊り子のための新しい総踊り曲を作って盛り上げよう」と声が上がり、競演場やチームの関係者、振付師らによる「“みんなでよさこい”プロジェクト」実行委員会の企画で誕生しました。
「この地へ」は、このあと全国各地のいわゆる「高知寄り」といわれるイベントの総踊りとして踊られています。

◆ちとせトーナメントにまた新たな歴史。地元千歳勢が連覇!◆
前回悲願の地元勢初優勝を果たした「遨〜すさび〜&光一天」が、昨年に続き優勝しました。
前回、一人のミスで決勝進出を逃した井原水産&北星学園が今回決勝へ進出。しかし僅差で遨〜すさび〜&光一天が勝利し優勝となりました。
ちとせトーナメントでの連覇は、VOGUE038、粋〜IKI〜北海学園大学に続き3チーム目です。
遨〜すさび〜&光一天は、今年の第16回YOSAKOIソーランちとせトーナメントで、史上初の3連覇を目指します。


◆にっぽんど真ん中祭りで2年連続でセミファイナル1位のチームが大賞◆
第15回にっぽんど真ん中祭りで、セミファイナルで1位となったチームがファイナルに進出し、大賞を受賞するという“珍事”が今回も起きました。
にっぽんど真ん中祭りでは一昨年からセミファイナルが導入され、1位となったチームがファイナルへ進出できる仕組みでした。
1位となったのは松本市の信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょいで、一次審査で1位となったチームと共にファイナル審査に挑み、和っしょいが大賞を受賞しました。

◆みちのくYOSAKOIまつりのコンテスト 時間オーバーで失格相次ぐ◆
一昨年再開されたみちのくYOSAKOIまつりのコンテスト。ふなっしーで有名な船橋市のREDA舞神楽が大賞を受賞し3連覇となり、次回の第17回ではAOMORI花嵐桜組に続き2チーム目の“殿堂入り”となり審査対象外となる見通しです。
このほか、錦町公園が会場としておよそ4年ぶりに再開され、コンテストの予選が開催されましたが、今回から導入された4分30秒という時間制限に苦戦を強いられるチームが目立ち、井原水産&北星学園や桜家一門YOSAKORI隊など5チームが失格となるアクシデントが起きました。

◆台風の影響で中止のイベント相次ぐ◆
伊豆大島の一部の地域に壊滅的な被害をもたらした26号など、昨年も数多くの台風が日本を襲いました。
これまでも悪天候のために中止になったイベントは少なくありませんでしたが、昨年はその傾向が多く見られました。
9月16日のうつくしまYOSAKOIが中止、10月20日のかずさYOSAKOI木更津舞尊が屋内に急きょ会場変更、渋谷よさこい、練馬まつりは一部またはすべて中止、10月26・27日の土日のちばYOSAKOI2013、さいたま市北区民まつり、阿見町商工祭り、大妻多摩祭りなど、多くのイベントが中止に追い込まれました。

◆昨年の発行回数◆
293(前年比4減)でした。

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Posted by JIN at 11:18Comments(0)como.net